就活メールの返信は
基本的に当日中に行うのがマナーです。
夜遅くにメールを受信した場合は
翌日の午前中には返したいものです。
就活中は企業からのメールを
1日1回は最低限確認しましょう!
とは言っても人間ですから
見落とすこともあります。
メッセージは読んだものの
考えていてそのまま忘れてた
なんてこともありますよね…
就活メールの返信を
し忘れたことに気づいたら、
すぐに返信することが大切です。
その際は言い訳は言わずに一言謝罪をし、
相手が知りたがっていることについて書いて
速やかに送信します。
すぐにアクションを起こすことが大切です!(‘ω’)
実際にどのような文章を書けばよいか
書き方の具体例もご紹介していきます。
就活メールの返信が遅れたときに気をつけるべきポイント!
実際に私も就活メールの返信を
していないことに気づき
頭が真っ白になったことがあります。
慌てず騒がずにすぐにメールの返信を
行いましょう。
諦めてそのまま返信しないなんてことは
絶対にやめましょう。
チャンスを自ら棒に振ってしまうことが
ないようにしましょう(^^)
メールを返信する際の注意ポイントを
ご紹介しますね。
たとえばこんなメッセージが届いたとします。
【メールの内容】
この度は返信が遅れて
本当に申し訳ございませんでした。
様々な私用が重なり
返信する時間がありませんでした。
次回からは絶対に見落とさないようにします。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
さて面接日に関しては特に希望はありません。
いつでも大丈夫です。
この度は本当に失礼しました。
それではどうぞよろしくお願いいたします。
文面から書いている人が焦っている様子が
伝わってきます。
しかしまとまりのない文章のように感じます(‘ω’)
ごちゃごちゃしていて
何が言いたいのかいまいち伝わりません。
企業は他にも何人もとやり取りをしています。
ですのでこのようなメールを受け取ると
企業はこんな風に感じてしまいます。
◉なんだかまとまりのない文章だなぁ。
要件だけ伝えてほしい。
◉働きだしたら言い訳ばかりしそうだなぁ。
言い訳や謝罪ばかりのメールは
ネガティブな印象を与えてしまいます。
一言謝罪を述べ
相手が必要とする情報を伝えましょう。
就活メールの返信が遅れたときの対処例!
就活メールの返信が
遅れた時の対処例としまして
先ほどご紹介した内容をまとめておきますね。
①どんなに時間が経過していても必ず返信する。
無視が1番いけません!
②謝罪の言葉を何度も繰り返さない。
③言い訳は書かない方が好印象。
では次に実際に
どのような文面の返信をすれば良いか
具体例をご紹介していきます(‘ω’)
メールの最初に書く言葉をまとめましたので
ご覧ください。
◉返信が遅くなり大変申し訳ございません。
◉返信が遅くなりまして大変申し訳ありません。
◉返答が遅くなり、大変失礼いたしました。
より丁寧な印象を与えたい時は
次のような文章を書くようにしましょう。
◉返信が遅くなりましたこと、
深くお詫び申し上げます。
この文章の後は
相手が必要としている内容を伝えます。
こうすることでスッキリした内容になり
相手に言いたいことが伝わりやすくなります。
その他に知っておきたい
就活メールのマナーやコツを
こちらの記事に詳しくまとめていますので、
併せて参考にされてくださいね!
⇒ 就活メールの返信はどこまで必要?覚えておきたいコツも伝授!
さいごに
いかがでしたか?
就活メールに返信し忘れていた時の
コツや対処法についてご紹介しました。
慌てず焦らず返信すれば大丈夫ですよ!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。