就活メールの返信は
どこまで必要なのでしょうか?
返信のタイミングやマナーについても
気になるところです(‘ω’)
就活メールは友達とのやり取りではなく、
ビジネスメールです。
常識ある行動で好印象を与えましょう。
就活メールは受信したら、
返信不要と書かれている場合を除き、
基本的に返信するのがマナーです。
メールのやり取りをした後は
自分のメールで終わらせようとすると
丁寧な印象になります。
企業にメールを送る時間帯についても
気を配りましょう。
午前8時から午後9時までに
送るのがマナーです。
意外と知られていないのが
タイトルの書き方です。
丁寧な印象を与えるために
Re: やタイトルを削除する人が多いと思います。
就活メールの返信では
Re: やタイトルを残すのがマナーです。
就活メールの返信はどこまで必要なのか?
就活メールは友達とのやり取りではなく、
ビジネスメールです。
企業からメールが来た場合は、
どんな内容であれ返信しましょう。
この内容なら返信しなくて良いのではないかと
自己判断するのはやめましょう。
報連相がきちんとできない人だと
企業に思われてしまいます。
ただしメールに「返信は不要です」
と書かれている時は
返信しないようにしましょう。
企業は何人もやり取りをしています。
煩雑さをなくすために
返信不要とするメールも多いです。
返信してしまうと、
メールを読んでいないと思われてしまいます。
覚えておきたい就活中のメール返信のコツとは?
では次に一般常識として
覚えておきたいルールをご紹介しますね。
■メールは企業と自分どちらで終わらせる?
メールのやり取りをしていると
終わらせ方が気になりますよね。
就活中のメールは基本的に自分のメールで
終わらせるのがマナーです。
■メールを返信する時間帯は?
メールは見たい時に見ればよいのだから
夜中や早朝でも構わないのではないか
と思うかもしれません。
確かにあなたの言うとおりです。
メールが届いても
すぐに見る義務はありません。
しかしビジネスメールの一般常識として
返信の時間に従うようにしましょう。
理想的なメールの返信時間は
午前8時〜午後9時までです。
メールも電話感覚で捉えるのがおすすめです。
■就活メールの返信はいつまでにすべき?
ビジネスメールはその日のうちに返信するのが
理想です。
夜9時以降に受信した場合は、
翌日の午前中には返信するよう
心がけましょう。
もし返信が遅れてしまったら?
こちらの記事に詳しくまとめていますので、
併せて参考にされてくださいね!
⇒ 就活メールの返信が遅れた!印象を悪くしない言い訳はある?
■企業から返信が来ない!
どれくらい待つのがマナー?
企業に質問メールを送ったのに
返信が来ないこともあります。
続けて送ると相手をせかしているような
気持ちになります。
しつこいなぁと思われるのも嫌ですよね。
2営業日を過ぎても返信が来ない場合は
改めてメールを送ってもよいでしょう。
月曜日に送ったのであれば木曜日ですね。
先日の件ですが
どのようになりましたでしょうか
のような内容でよいです。
■意外と知られていないメールの返信マナー!
メールに返信する時に
Re: とタイトルはそのままにしておきましょう。
消した方が丁寧な印象を与えそうですよね。
企業の担当者は何人もの候補者と
メールのやり取りをしています。
どの件のメールなのか分かりやすくするために
Re: とタイトルはそのままにしておくことが
大切です(‘ω’)
さいごに
いかがでしたか?
就活メールの返信マナーに
ついてご紹介しました。
意外なマナーも多いですよね。
常識ある返信で好印象を与えましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。