会社勤めに向き不向きがあるのは
確かなことです。
他人からの評価は当たっていないことがあるため自
分自身で会社勤めに向いているか
向いていないかを判断することが大切です。
会社勤めに自分は向いていないと判断したら
どのように生きていくか、
働き方を決めなければなりません。
自分の置かれている状況により
フリーランスや起業するなど
適した働き方があります。
フリーランスで生計を立てられるほどの
技術や知識がない場合はバイトをしながら
空き時間を勉強に充てる方法もあります。
この記事を読んで自分に会社勤めは
向くのか向かないのか、向かないとしたら
どんな働き方が適しているのか
考えるヒントになれば幸いです。
会社員に向いてない=無能ではない!
あなたは会社勤めに向いていないのは
無能だからではないかと
思いこんでいませんか?
会社員に向いているから
有能ということは決してありません。
会社勤めに向いていない人の中には
起業やフリーランスにより
会社員よりも稼いでいる人がいるためです。
自分で道を切り開いていくという意味においては
会社員に向いていない人の方が有能だ
と言えます。
会社員ではない人は会社から守られておらず
自分だけが頼りのシビアな世界に
生きているためです。
会社勤めが向いてないのはどんな人?簡単診断
会社勤めが向いているか向いていないか
簡単な診断テストを試してみませんか(^^)?
当てはまる項目が多いほど
会社勤めには向いていない人だと言えます。
1.興味があることしかやりたくない。
2.集団行動が苦手で、協調性がないことを自覚している。
3.お世辞が言えない。
4.忖度することに憤りを感じる。
5.安定よりも挑戦することを好む。
6.間違っていると感じたら目上の人も論破する。
7.規則やルールに縛られるのが嫌。
8.人からあれこれ指し図されるのが嫌。
9.話し合いや会合は時間の無駄だと感じる。
私は6番以外全て該当します。
実際に会社員として働いてみて
自分は会社勤めには全く向いていないことが
痛いほどよく分かりました。
自分は会社勤めに向いているのか
よく分からないという場合は
会社員として働いてみるという方法もあります。
会社員向きではないと思ってたけど
実は思い込みで実際には働いてみたら
とても楽しかったというケースも
多々あるためです。
会社員になりたくない人はどう働けばよい?
会社員に属さない働き方にはいくつか
パターンがあります。
あなたはどの働き方パターンが合うでしょうか?
①バイト+将来のための勉強
好きなことや極めたいことがある場合は
バイトで生活費を稼ぎ、残りの時間で
将来のために勉強をするのがおすすめです。
勉強に関連するバイトを選べば
より効果的です。
たとえば英語の翻訳家を目指すのであれば
学習塾で高校生に英語を教えると
英語力を鍛えることができるでしょう。
②フリーランスとして働く
すでに仕事ができるレベルにある
知識を持っているなら
フリーランスとして働くのがおすすめです。
クラウドソーシングなどで
業務委託を受けてフリーランスで
本格的に収入を得ることができます。
③起業する
現在は昔よりも起業しやすいため
起業している若い世代も少なくありません。
ビジネスのビジョンが明確にあり
自分がトップに立ちたいと思う人は
起業するという選択肢もあります。
さいごに
会社勤め=収入面で安定とのイメージが
ありますが現在はそのような時代では
なくなっています。
会社勤めに向いていないと判断したら
どのような働き方をするのか
考えていきましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。