試用期間でクビになる人ってどんな人?解雇される理由とは?

【2022.3.8追記】

試用期間中にクビになる人は結構いるのかな?

試用期間中に解雇されるならその理由は?

この記事ではあなたの

そんな悩みにお答えします。

試用期間中にクビになる人もいます。

しかし安易な理由では解雇されませんので

数は多くありません。

試用期間中に解雇される理由は

主に3つあります。

・経歴の詐称

・業務上違反行為

・著しい能力不足

真面目に仕事をすれば

解雇されることはありませんので

ご安心ください。

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試用期間でクビになる人って結構いるのか?

ほとんどの企業が社員を採用してから

2〜3ヶ月程度の試用期間を設けています。

試用期間を設けているのは

性格や能力などの適性を見るためです。

しかし次のような理由で

解雇することはできません。

・職場の雰囲気と性格が合っていない。

・周囲の社員となじんでいない。

・仕事でミスをすることがある。

試用期間中に解雇できるのは

客観的に合理的な理由があり

社会通念上相当とされる場合のみ

と定められているためです。

企業が自由に解雇できないのは

企業と社員の間に労働契約が

成立しているためです。

法律で守られているため

試用期間中にミスをしたらクビになるかも

なんて心配する必要はありません。

試用期間中に仕事が

思うようにできなかったとしても

真面目に取り組めば

解雇されることはありません。

しかし実際にはレアですが

不当に解雇されてしまう

ケースもあるようです。

企業側の解雇理由が合理性を欠くもので

納得できないなら

解雇を受け入れる必要はありません。

まずは解雇理由証明書を

発行してもらいましょう。

解雇理由証明書の発行を社員から求められたら

企業には発行義務があります。

発行義務は労働基準法で定められているため

発行を拒否することはできません。

ここには解雇理由が記載されているので

確認しましょう。

内容に納得できない時に話をしにいく場所は

主に次の3つです。

・企業の人事課

・労働組合

・労働基準監督署

企業の人事課で話をする時は

音声を録音しておくようにしましょう。

試用期間でクビになる人ってどんな理由で解雇されるのか?

では次に試用期間中にクビになる

主な理由についてご紹介します。

【経歴詐称】

履歴書に偽りの資格や学歴を書き

それがバレた時は解雇される可能性が高いです。

人間としても信用を失うので

嘘は書かないようにしましょう。

【業務上違反行為】

次のケースにあてはまると

業務上違反行為とみなされ

解雇される可能性が高いです。

・度重なる遅刻

・度重なる無断欠勤

・勤務態度が極端に悪い

【著しい能力不足】

仕事が遅いとか仕事でミスをしたという理由で

クビになることはありません。

クビになるのは

次のようなケースにあてはまる場合です。

・業務に支障が出るほど

著しく能力が不足している。

本来は上記のような正当な理由が必要です。

しかし実際には正当な理由なく解雇されている

事例も起きています。

不当に解雇されたと感じている方の

リアルな話とその後をご紹介します。

【Aさん】

家族経営の小さな会社に入社しました。

教える人が癖が強い人で

うまくなじめませんでした。

質問したいことがあっても

聞きづらい雰囲気でした。

仕事で何度かミスをしてから呼び出され

辞めて欲しいと言われました。

正当な理由がなく争うこともできましたが

入社後の人間関係を考えると

気が重くなり辞めました。

このように今後の人間関係を

考え自分から辞めた人もいます。

裁判を起こし企業と争い

勝訴を勝ち取った人もいます。

試用期間でクビになる人の特徴・新卒の場合

新卒者は会社に損害を与えるほどの

能力不足と判断されないかぎりは

能力不足との理由から使用期間で

クビになるケースはほとんどありません。

新入社員は教育段階にあると考えられ

ある程度は守られているためです。

使用期間でクビになるのは

行動や人間性に大きな問題があると

見なされた場合です。

クビになる可能性が高い問題行動には

次のようなものがあります。

遅刻を繰り返したり、無断欠勤する

たった1度の遅刻でクビになることは

ありませんが使用期間中に何度も遅刻を

繰り返す場合クビになるリスクがあります。

無断欠勤は絶対にやってはいけないNG行動です。

無断欠勤する人は常識がない人間だと

思われるため絶対にしないようにしましょう。

指示に従わない

反抗的な態度を取り指示に従わないと

人間性に問題ありと烙印を押され

クビを宣告されるリスクがあります。

経歴詐称がバレた

学歴や取得資格の詐称がバレたら

その時点でクビを宣告されます。

一発アウトになります。

就業規則や仕事をやる上での

ルールなどを守らない

職場ではスムーズに仕事をするために

様々なルールがあります。

ルールを守らずに自分勝手な行動をするのは

人間的に問題があると見なされてしまいます。

試用期間中のクビの前兆とは?

遅刻を繰り返したり経歴詐称をしていたなど

よほどのことがなければ使用期間中でも

クビになることはほぼありません。

しかし中には思いがけず使用期間中に

クビを告げられてしまう人もいます、、、

前兆を見逃さずに改善することは

クビを回避することになります。

クビを宣告される前兆には

次のようなものがあります。

ミスをしても全く注意されなくなった

怒られるうちが花との言葉があるように

怒られるのは期待されているからです。

何を言っても意味がないと匙を投げられると

ミスをしても全く注意されなくなってしまいます。

仕事について何も教えてくれない

仕事について指示がないのは

仕事を教えても意味がないと

思われているためです。

分からないことがあり質問したのに

回答がない場合も同様です。

簡単な仕事しかさせないまたは仕事量が少なすぎる

簡単すぎる仕事だったり

任せられる仕事量が少なすぎるのも

クビになる前兆です。

難しい仕事を任せると引き継ぎに

時間がかかるためです。

辞めてもいいように簡単な仕事しかさせない

ということです。

逆に使用期間中に難しい内容の仕事や

たくさん仕事を与えられる場合は

会社から期待されていると思ってOKです。

もしも上記でご紹介したような前兆に

心当たりがある場合は自分の言動を振り返り

改めることがクビの回避につながります。

試用期間に能力不足で退職を勧奨されることもある?

私の実体験ですが自動車学校に通っていた時に

マニュアル車の免許は無理だから

オートマ車限定に変更することを

勧められたことがあります(^^;)

職場でも使用期間に能力不足で

退職を勧奨されることはあるのでしょうか?

使用期間中に能力不足を理由に

退職を勧奨されることは基本的にない

と考えてよいでしょう。

能力不足を理由にした退職の勧奨は

以下のようなケースをのぞいては

違法として訴えられるリスクが

会社側にあるためです。

これまでに使用期間中の退職の勧奨が

合法と認められたのは

能力に期待して高待遇で採用した場合です。

会社内で通訳や翻訳ができるとの

理由で採用したのに使用期間中に

通訳や翻訳ができないことが

判明した場合などです。

もしも問題行動がないにも関わらず

使用期間中に会社側から退職を

勧められるようなことがあった場合は

第三者に話をするようにしましょう。

さいごに

今回ご紹介したように

試用期間中に解雇する場合は

合理的な根拠が必要です。

不当に解雇されたと感じたら

まずは企業に解雇理由証明書の

発行を求めましょう。

人事課や労働組合や労働基準監督署などに

話をしにいくことをおすすめします。

不当だと感じているのに

泣き寝入りをすることはありません。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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