東北地方が発祥とされる鯛味噌はどこで売ってるのでしょうか?
桃屋も鯛味噌を製造しており身近なスーパーなどで買うことができます。
病院食で提供される鯛味噌は通販サイトから取り寄せることができます。
個包装タイプなのでストックしておくとなにかと重宝しますよ。
今回は、鯛味噌の発祥はどこなのかや鯛味噌の販売店まとめ、病院食の鯛味噌が買える場所、鯛味噌の食べ方やおすすめのレシピをご紹介します。
鯛味噌の発祥や販売店まとめ
鯛味噌とは味噌に鯛のそぼろを加え甘みをつけた調味料のことです。
鯛味噌の発祥は江戸時代にさかのぼり、青森県や宮城県などの東北地方で保存食として食べられてきました。
現在までに様々な製造メーカーが鯛味噌を製造・販売しています。
ごはんですよ!でお馴染みの桃屋からも鯛みそという商品名で販売されていますよ。
鯛味噌には様々な種類があり販売場所が異なります。
たとえば桃屋の鯛みそは主にスーパーで買うことができます。
地元の製造メーカーが作る鯛味噌は地元の物産館で買えることもあります。
大阪にある老舗味噌屋の大源味噌や千葉にある亀屋本店の鯛味噌が有名です。
鯛味噌は楽天市場やAmazon、食品メーカーの通販サイトから取り寄せることもできます。
病院で提供される鯛味噌はどこで買える?
鯛味噌を食事の時に提供している病院もあります。
病院食として出される鯛味噌には三島食品の「たいみそ」やキューピーの「ジャネフ たいみそ」などがあります。
介護施設の中にも個食タイプの鯛味噌を食事に出す所があります。
これらの鯛味噌はどちらも楽天市場やAmazonなどの通販で買うことができます。
楽天市場では次のような形でたいみそやジャネフ たいみそが販売されています。
(※2025年2月時点の情報です。)
★三島食品 たいみそ 7g×40食
40袋で値段は850円、送料は無料です。
1袋当たりに換算するとおよそ21円です。
★キューピー ジャネフ たいみそ 7g×40袋

40袋で送料は無料で値段は1,308円です。
1袋当たりに換算するとおよそ32円です。
鯛味噌の食べ方やおすすめレシピ紹介
ご飯に乗せて食べるのが基本的な食べ方です。
おにぎりに塗って焼きおにぎりにして食べるのも美味しいです。
鯛味噌はその他にも様々な食べ方を楽しむことができます。
鯛味噌を使ったおすすめのレシピをご紹介しますね。
★鯛のホイル包み焼き
鯛味噌は鯛との相性が抜群です。
ホイルにバターを塗り鯛の切り身を乗せ鯛味噌を塗ります。
好みで野菜やキノコをトッピングしたらホイル包みにして焼くだけです。
チーズも美味しいですよ。
★鯛味噌のクリームパスタ
鯛味噌はクリーム系の料理とも相性が良いです。
普段クリームパスタを作る要領で鯛味噌を適量加えるだけです。
具材はほうれん草やベーコン、コーンなどがおすすめです。
★鯛味噌チーズ海苔トースト
鯛味噌はなんとパンにつけても美味しいです(^.^)
食パンに鯛味噌を塗ったら焼き海苔を乗せとろけるチーズをかけます。
チーズがとけて表面がこんがり焼き色がつくまで焼いたら出来上がりです。
★茄子の田楽
鯛味噌はスティック野菜につけると美味しく食べることができます。
茹でた野菜や焼いた野菜につけても美味しいです。
イチオシは茄子の田楽です。
鯛味噌は甘みがついているため茄子に塗って焼くだけで美味しく食べることができます。
さいごに
今回ご紹介したように鯛味噌は身近なスーパーでも気軽に買うことができます。
病院で提供される鯛味噌は主に通販サイトから取り寄せることができます。
美味しいだけでなく値段が手頃なところも魅力的です。
ご飯のおともにするだけでもとっても美味しいですがパスタやパンと合わせても新鮮で美味しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。