【2021.2.8追記】
あれっ、
アポストロフィの全角と半角って
どんな風に入力すれば良いんだろう…
アポストロフィの入力分からないは
あるあるです(^^;)
アポストロフィの打ち方について
ご紹介していきます!
以下の項目について情報をまとめています。
■パソコンから
全角のアポストロフィ【’】と
半角のアポストロフィ【’】を
入力する方法について。
※日本語キーボードと
USキーボードとに分けてご紹介します。
■スマホから
全角のアポストロフィ【’】と
半角のアポストロフィ【’】を
入力方法について。
※Androidスマホからの
入力方法についてご紹介します。
目次
アポストロフィ【’】のパソコンのキーボードでの打ち方(入力方法)
アポストロフィの半角【’】と
全角【’】の打ち方についてご紹介します。
パソコンでアポストロフィを入力する方法を
日本語キーボードと
USキーボードとに分けてご紹介します。
まずはじめに
日本語キーボードでの入力方法から
ご紹介していきますね(‘ω’)
全角と半角共に入力方法は同じです。
『Shiftキー』を押した状態で
同時に『7』を押します。
■全角アポストロフィの入力方法について。
日本語入力モードまたは
英字全角入力モードにしてこの操作を行うと、
全角のアポストロフィ【’】になります。
■半角のアポストロフィの入力方法について。
英字半角入力モードなど
半角入力モードで行うと、
半角のアポストロフィ【’】を
入力することができます。
これ以外にもアポストロフィの
入力方法があります。
少しアナログですが、
こんな入力方法もあるんですよ。
キーボードで直接
『アポストロフィ』と入力すると
【’】と【’】が出てきます。
希望する方を後はクリックするだけです。
では次にUSキーボードを使う場合の
入力方法についてご紹介します。
全角と半角のアポストロフィの
入力方法は同じです。
Enterキーの左のキーを押すと
アポストロフィが表示されます。
この時に全角入力モードにしていると
全角のアポストロフィ【’】が表示されます。
半角入力モードにしてからこの操作を行うと
半角のアポストロフィ【’】が表示されます。
日本語キーボードのように
Shiftキーを同時に押しながら操作すると
別の記号が出てくるためご注意下さい。
その他にアナログなやり方ですが
キーボードで直接『アポストロフィ』と
入力することでも
【’】や【’】が表示されます。
アポストロフィ【’】のスマホでの打ち方(入力方法)
アポストロフィの打ち方は
お使いのスマホにより異なります。
私はandroidのスマホを所有しています。
Androidスマホからアポストロフィを
どのように入力しているのか
方法をご紹介しますね(‘ω’)
まずはじめにアルファベットの
キーボード設定に変更します。
■半角のアポストロフィを入力する方法について
Androidスマホから
半角のアポストロフィ【’】を
入力する方法から説明していきますね。
アルファベットのキーボードを選択します。
次に下段の中央をタップします。
その中に半角の【’】がありますので
タップすると半角のアポストロフィが
表示されます。
下段の中央には全角の
アポストロフィ【’】はありませんので
ご注意ください。
■全角のアポストロフィを入力する方法について
ひらがなのキーボードを設定し
『アポストロフィ』と入力すると
全角のアポストロフィ【’】が出てきます。
『あぽすとろふぃ』と日本語でもOKです。
一度出てくると次からは『ア』と入力すれば、
全角のアポストロフィ【’】が
すぐに表示されます。
アポストロフィの3つの使い方とは?
アポストロフィ( ’ )は
英語で使用される記号です。
日本語にはもともとないものです。
英文を書く時に、
普段何気なく使っているけど
使い方は合ってる?
このように少し不安に感じている方も
多いのではないでしょうか。
アポストロフィの
基本的な3つの使い方について
分かりやすくご紹介します。
これを読んで自信を持って
アポストロフィが使えるようになりましょう!
【複数形に用いるアポストロフィ】
数えられる名詞を複数形にする時は
[名詞+s]で表現します。
たとえばbooksやapplesのような感じです。
アルファベットと数字を複数形で書いてみますね。
5つのFならfive Fs
90年代は90sとなります。
booksと異なり
複数形であることが
とても分かりにくいです。
読み間違いを防ぐために
アルファベットと数字を複数形にする時は
アポストロフィを用います。
5つのFならfive F’s
90年代は90’sとなります。
アポストロフィをつけることで、
複数形であることがひと目で分かります。
【所有を表すアポストロフィ】
〜のと表現したい時に用います。
単数形と複数形
どちらの名詞を用いるかにより、
使い方が異なります。
・健太の本 Kenta’s book
・子供達の本 children’ book
単数名詞の時はアポストロフィ+sを用います。
複数名詞の時は
アポストロフィの後ろにsはつけません。
【短縮する時に使うアポストロフィ】
2つの単語を縮めたい時に使います。
パターン別に例をご紹介しますね。
(主語+be動詞の短縮)
I am →I’m
They are →They’re
(主語+助動詞の短縮)
She will →She’ll
I would →I’d
(be動詞+notの短縮)
is not →isn’t
should not →shouldn’t
will not →won’t
アポストロフィと西暦を用いた2つの表現!
アポストロフィと西暦を用いた表現は
2つあります。
こちらをご覧ください。
[’80][80’s]
形が似ているので紛らわしいですよね…
アポストロフィの位置が
数字の前と後どちらについているかに
注目しましょう。
それぞれどのような意味を表しているのか
ご紹介しますね。
[’80]
西暦を短縮する時の表現です。
1980や1880年などが元の形として考えられます。
ちょっとややこしいのですが
アポストロフィの前に
何が省略されているかは不明です。
1980なのか1880なのか
はたまた1780であるかは
文脈から判断しないといけません。
英文にこの表現が出てくると
何年なのか推測しないといけないため
けっこう面倒くさいなと
思うことが多々あります。
西暦の前2つを省略したこの形は
文章の中で本当によく使われています。
でも’00という形はあまり見かけません。
2000年とか1900年を短縮すると
’00になります。
使い方が間違っているわけではありません。
実際に賞味期限などでは’00という表現を
よく見かけます。
しかし英語の文章の中での
使用はおすすめしません。
読み手の中には違和感を感じる人が多いためです。
でも間違っているわけではないんですよね。
だからこそ取り扱いがけっこう難しいなと
個人的には感じています(^^;)
[80’s]
では次に西暦とアポストロフィを組み合わせた
もう1つの形をみていきましょう。
この形はアポストロフィの使い方の1つである
複数形のところでご紹介した形になります。
数字の後ろにアポストロフィとsが続く時は
年代を表します。
[80’s]ですと80年代という意味になります。
さいごに
アポストロフィの打ち方は
全角と半角で違うため
悩んでしまいますよね(‘ω’)
今回はパソコンとスマホ別に
アポストロフィ【’】と【’】の
入力方法についてご紹介しました。
迷った時の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。