納骨式で会食なしは失礼?滞りなく終わらせるために!

【2021.12.18追記】

納骨式が終わったら会食をして、

引き出物を渡すという流れが一般的です。

納骨式をもっと簡素に行えたら良いのに…

と考える人も多いのではないでしょうか?

しかし納骨式後の会食は

できる状態にあればした方が良いです。

というのは納骨式後の食事会には、

大切な目的があるためです。

納骨式に参列してくれた僧侶や参列者へ

感謝の気持ちを表すためです。

また故人について

語り合う機会を作るためでもあります。

このような意味合いを持つため、

一家族で行う場合をのぞいては、

会食や引き出物を渡すことが大切です。

しかし現在は状況も変わっています。

新型ウイルスにより、

会食を開かないことを決める人も多い

と思います。

その場合は、

引き出物は必ず渡すようにしましょう

また僧侶には、食事代として

5000〜10000円包むのがマナーです。

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納骨式を会食・引き出物なしの簡素な法要にすることは可能?

一家族のみで納骨式を行う場合は、

会食と引き出物なしの

簡素な法要にすることは可能です。

その場合に忘れてはならないことが

1点あります。

僧侶へ御膳代(食事代)を渡すことです。

御膳代として包む金額の相場は、

5000〜10000円です。

一般的には、納骨式を行った後は、

会食をして引き出物を渡して

終わりという流れです。

会食はせずに引き出物だけを渡すという

ケースもあります。

引き出物の金額の

目安は3000〜5000円です。

食べたり使うことで無くなる

消え物が好まれます。

お茶やうどん、そうめん、調味料など。

石鹸や洗剤など。

タオルなど消耗品を引き出物にする場合も

あります。

会食もなし、引き出物もなしでは

失礼だと思われても仕方ありません。

納骨式後に会食を行わないのであれば、

引き出物を用意して渡しましょう。

みんなは納骨式後の

会食や引き出物をどうしてるか、

リアルな意見を一部ご紹介しますね。

▪食事代と引き出物代を合わせて、

1人8000〜10000円になるよう用意しました。

▪会食はしないことを前もって伝えました。

手ぶらで帰宅させるのは心苦しいため、

引き出物を用意して渡しました。

▪食事会は、人と人の交流の場にもなります。

しっかり準備をして

思い思いに過ごしてもらいました。

もしも今納骨式を開くことになったら

会食は開かないと思います。

でも引き出物は必ず渡します。

そもそも納骨式後の会食はなぜやるのか?

こんなことを考えたことがありませんか?

そもそもなぜ納骨式後に、

みんなで集まって会食をするのだろう?

納骨式だけでなく、

法要の後などにも会食が開かれます。

この食事会は、

お斎(おとき)と呼ばれています。

会食は主に2つの目的のために行われます。

1つ目は、

納骨式に来てくれた僧侶や

参列者に感謝の気持ちを表すためです。

もう1つの理由は、

故人の昔話をしたりして、

故人をみんなで偲ぶ場を作るためです。

納骨式に参列するのは、

親しい関係にある人ばかりです。

なかなかみんなが一斉に集まる機会は

なかなかありません。

人と人との交流という観点からも、

納骨式後の会食は大切だ

ということが分かりますね。

納骨式会食なしとありの香典の相場・その他マナー!

納骨式は基本的に家族や親戚、

故人と親しい関係にあった知人など

身内で行われます。

お葬式の時の香典は身内であっても

どのような関係性にあったかにより

包む金額の相場が異なります。

コロナ禍の影響により会食がなく納骨式のみで

執り行われることも多くなりましたが、

会食なしの香典の相場は

5千〜1万円とされています。

もしも会食がある場合は食事代として

5千円多く包むとよいでしょう。

次に封筒の選び方や書き方など納骨式の

香典のマナーについて知っておくべき

基本的な知識をご紹介しますね。

【封筒の選び方】

宗教により水引が異なりますが、

キリスト教の場合は水引なしの白い

無地の封筒を選ぶのがマナーです。

仏式と神式とではそれぞれ以下の

水引がついた封筒を選ぶ必要があります。

仏式:黒白または双銀の結び切り

神式:双白か、双銀または黒白の結び切り

【表書き】

封筒の表書きも宗教により

書くべき言葉が異なります。

仏式の場合は四十九日より前か後かで

次のように異なります。

四十九日前:御霊前、御香典、御香料

四十九日後:御仏前、御香典、御香料

神式:御玉串料、御榊料

キリスト教式:お花料、御ミサ料

納骨は条件を満たせば自分でもできる!メリットとデメリットは?

霊園または墓地の施設管理者に

次の証明書を提出することで

自分で納骨をすることができるようになります。

埋葬許可証

火葬したお骨を埋葬する時に

必要となる証明書です。

霊園(墓地)使用許可証

霊園から発行される証明書です。

自分で納骨するメリットと

デメリットについてご紹介しますね。

メリットは費用を抑えることができることと

簡素にできることです。

納骨式にかかる費用でもっとも高いのが

石材店に支払うお金です。

一般的に納骨室の開閉や

墓石への文字入れ代として

7万円程度支払う必要があります。

自分で納骨をすると石材店へ

支払う費用が発生しません。

この他にかかる費用としては

一般的に次のようなものがあります。

・お布施 3〜5万円程度

・御車代 5千〜1万円程度

・御膳代 5千〜1万円程度

納骨式の後に食事会をしない場合は

御膳代として僧侶に渡します。

メリットだけでなくデメリットもあります。

納骨を自分でするデメリットは

納骨室の開閉がとても難しい場合があることです。

事前に話を聞くなど下調べをしておき

納骨室の開閉が難しい場合は

数人で行う必要があります。

納骨式での服装は家族のみで行う場合普段着でも構わない?

納骨室を家族のみで行う場合

家族で話し合い平服(普段着)にしても

問題はありません。

普段着とはいえ納骨式の場合は

地味な色合いで落ち着いたデザインの

服装を選ぶのがマナーです。

納骨式に向いた平服の

例を男女別にご紹介しますね。

【男性編】

・ダークカラーのスーツ

・白色のワイシャツ

・黒色の無地のネクタイ

・黒のシンプルなベルト

・黒色の無地の靴下

・黒のシンプルな革靴

【女性編】

男性の場合はスーツが基本ですが

女性の場合はスーツの他にワンピースや

アンサンブルとスカートの組み合わせも

おすすめです。

中に着るトップスも明るい色は避けて

ダークカラーを選ぶようにしましょう。

足もとは黒の薄いストッキングとシンプルな

黒のパンプスを合わせます。

女性の場合はバッグやアクセサリーも

気になるところではないでしょうか。

バッグはシンプルで光沢がない

黒色の布製のバッグを選びます。

荷物が多い時は他にサブバッグを用意し

その中に荷物をまとめておきます。

もしもアクセサリーをつけるなら

一連の真珠かオニキスにします。

なお結婚指輪については

身につけていても問題ないとされています。

メイクはベージュ系の

ナチュラルメイクを心がけましょう。

さいごに

納骨式後の会食や引き出物は

大切な意味合いを持っています。

会食をしないのであれば、

引き出物を渡すようにしましょう。

たしかに準備は大変です。

しかし納骨式に来てくれた人に

感謝の気持ちを表すために

しっかりと準備することが大切だと感じます。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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