お礼メールへの返信の返信は必要?失礼にあたらない方法とは?

お礼メールへの返信の返信は必要?失礼にあたらない方法とは?

自分のメールで終わらせるつもりだったのに

相手から返信が来た!

お礼メールに相手から返信があった場合、

それに対する返信は必要なのでしょうか?(‘ω’)

基本的にお礼メールに対する

返信への返信は必要ありません

メールの返信をするのは

何か新しい要件がある場合です。

でも相手が就活でお世話になった企業の人や

OBなど目上の人の場合、

相手からの返信で終わらせると

なんだか落ち着かないんですよね…

自分のメールで終わらせて、

すっきりしたいなぁという方に

おすすめのアドバイスがあります。

お礼メールの最後に

「返信は不要です」と一言添えましょう

このようにお礼メールに一言添えるだけで、

返信は来なくなります。

しかし返信をした方が良いケースもあります。

あなたがお礼メールに

「返信は不要です」との旨を

記載したのにもかかわらず

相手から返信が来た時です。

あなたが返信不要と書いたにもかかわらず

相手は時間を割いて返信しています。

その場合は、

あなたも返信した方が

相手に良い印象を与えます。

お礼メールの返信に対する返信の書き方例文も

ご紹介しますね。

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お礼メールへの返信の返信は敢えてする必要はなし!

あなたが送ったお礼メールに返信が来た場合、

それに対する返信は必要なのでしょうか?

相手が目上の場合でも、

基本的にお礼メールの返信に対する返信は不要

とされています。

相手はあなたから返信が

来なかったからといって

嫌な気持ちになったり、

不信感を抱くことはありません。

でも相手がOBや企業の場合、

自分のメールで終わらないと

なんだか落ち着かないと思う方も

たくさんいるのではないでしょうか。

ビジネスシーンでは、

自分が送ったメールは

自分で終わらせた方が良いとの

考え方もたしかにあります。

自分→相手→自分の

1往復半で終わらせるのが理想的である

との考え方です。

自分のメールで終わらせないと

落ち着かないという方に

おすすめのアドバイスがあります。

お礼メールの最後に

「返信は不要です」との旨を

一言記載しておくことです。

これによりお礼メールに対する返信は

来なくなるでしょう。

お礼メールへの返信に返信してもおかしくはない場合もあり!

先ほどご紹介しましたように

お礼メールの返信の返信は

基本的に必要ありません。

お礼メールへの返信に

返信してもおかしくはない場合もあります。

あなたが返信不要の旨を記載したのに

相手から返信メールが送られてきた場合です。

この場合は悩むことなく

返信メールを送りましょう。

その理由を説明しますね。

相手が返信不要とされたお礼メールを読み、

それに対しメッセージを考えて

送ってくれたためです。

あなたが返信することで、

相手の気持ちに答えることができます。

お礼メールの返信に対する

返信の例文を紹介しますので

参考にされてくださいね。

最初にご紹介するのは

就活で企業やOBを訪問した場合の返信例です。

“件名:Re:企業訪問のお礼

○○株式会社

○○部

○○様

お世話になっております。

○○大学の○○です。

お忙しい中、

返信をいただき

ありがとうございます。

今後もご相談させていただく

機会があるかと存じます。

○○大学○○学部

○○

電話○○

メール○○

次にご紹介するのは学会の懇談会で話し、

名刺交換をした教授に送る返信例です。

件名の書き方については

先ほどの例を参考にされてくださいね。

“こんにちは。

○○大学の○○です。

お忙しい中、

返信をいただき

ありがとうございます。

またお会いできる日が

来ることを願っております。

時節柄くれぐれも

ご自愛くださいませ”

さいごに

いかがでしたか?

お礼メールに対する

返信の返信は基本的に不要とされます。

返信する場合は

何か新しい要件があった時でよい

とされています。

返信は不要と書いたのに返信があった場合は

返信を行いましょう。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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