生後6ヶ月の子におやつは必要?いつごろからあげればいい?

生後6ヶ月の子におやつは必要?いつごろからあげればいい?

生後6ヶ月の赤ちゃんにおやつは必要?

おやつが必要になるのは、

断乳またはミルクを飲まなくなり

離乳食のみになった頃からです。

しかし手づかみ食べをさせるなど

おやつは食への興味を高める力があります。

離乳食に響かないのであれば、

生後6ヶ月の赤ちゃんに

おやつをあげてもOKです。

市販で購入する場合と

手作りする場合とに分け、

おすすめおやつについてもご紹介します。

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生後6ヶ月の赤ちゃんにおやつは必要ない?!あげる時期や量などのポイント!

生後6ヶ月のおやつ

生後6ヶ月頃ですと

母乳・ミルクだけでなく

離乳食も食べ始めている頃ですよね。

そして母乳・ミルクを

やめるのは1年〜1年半です。

おやつが必要になるのは

この頃になってからです。

朝・昼・晩の3食しっかり食べ、

その合間にちょっとしたおやつを食べさせます。

おやつが必要になるのは1歳になってからです。

しかし6ヶ月の赤ちゃんに

おやつを食べさせてはいけない

というわけではありません

6ヶ月の赤ちゃんにおやつをあげる時に

気を付けることをご紹介しますね。

気を付けることは、

おやつをあげすぎないことです。

おやつは食事に対する

興味を引き立てることができます。

しかしおやつを食べすぎると、

離乳食を食べたがらなくなってしまいます。

食事に響かない時間帯に

少量おやつとしてあげるのがおすすめです。

おやつと言えば

午前10時と午後3時の

イメージが強いですよね。

生後6ヶ月の赤ちゃんの場合は

どちらか1回でOKです。

生後6ヶ月の子にもおすすめのおやつとは?

生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめは、

薄味で栄養価の高いおやつです。

私は赤ちゃん向けの市販のおやつを

よく利用していました(^^)

特によく購入していたのが

和光堂のおやつシリーズです。

薄味で栄養価も高く、種類も豊富です。

健康的なおやつのため

私も一緒によく食べていました。

よく購入していたのが

小魚せんべい&ひじきせんべい】です。


香料や着色料、保存料を使っていない

安心おやつです。

カルシウムやミネラルを補うことができます。

国産のうるち米を原材料にしています。

少しかためです。

この他にも数種類よく購入していた

赤ちゃん用のおやつがあります。

子供のお気に入りはベビー用のマルボーロです。

個包装のため適量です。

そのため食べ過ぎて

離乳食が食べられなくなるということが

ありません。

では次に生後6ヶ月の赤ちゃんのおやつを

手作りする場合のおすすめ

レシピをご紹介しますね。

バナナきな粉

(材料)

▪バナナ

▪ヨーグルト

▪きな粉

(作り方)

輪切りにしたバナナにヨーグルトを適量かけます。

ほんのり甘みをつけたきな粉を

パラパラふりかけたら完成です。

スイートポテトボール

さつまいも1本で作る分量でご紹介します。

ママも一緒におやつをお楽しみください。

(材料)

▪さつもいも1本

▪マーガリン大さじ1/2

▪砂糖大さじ1

(作り方)

さつまいもを適当な大きさにカットし、

柔らかくなるまで茹でます。

細かくカットした方が火の通りが早くなります。

柔らかく茹でたら

ボウルに全ての材料を入れよく混ぜ合わせます。

お好みで黒ゴマを適量加えるのもおすすめです。

香ばしさが加わります。

サランラップでボール状に丸めたら完成です。

さいごに

生後6ヶ月の赤ちゃんに

おやつはあげても良いし

あげなくても良いということになります。

おやつをあげる場合は、

味が薄く栄養価の高い

おやつを適量あげましょう。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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