代わりに書くこと(代筆)を表す日本語とその使い方とは?

今回扱うテーマは代筆をする時のマナーです。

私自身、代筆に関してこんな経験があります。

夫から、お中元のお礼状を

代わりに書いて欲しいと

頼まれた時の話です。

夫のふりをして

お礼状を書いてみたのですが、

明らかに丸文字で違和感が…

Eメールならまだしも

手紙の場合は筆跡でバレてしまいますよね。

母親にどうしたものかと訊ねたところ、

こんなことを教えてくれました。

『身内の代筆をする時は、

内と書けば良いのよ』

夫の名前の後に、

『内』と書けばOKです。

これだけで相手に、

これが代筆であることを

分かってもらえます。

内と書いた場合は、

妻の目線から手紙を書くようにしましょう。

本人が書いたような文面では、

明らかに違和感が生じてしまいます。

上司の代筆をするのであれば、

『代』を用います。

この場合は、上司の言葉を

そのまま書くようにします。

上司の言葉をEメールで送る時は、

そもそも代筆であることを明かす

必要があるのかを、

上司に確認しましょう。

手紙とは異なり、

筆跡から誰が書いたか分からないためです。

Eメールで代筆を明かさない場合は、

上司のメールアドレスから送信しましょう。

今回は代筆をする時の表記をテーマに、

代筆する時に使う『内・代』の

使い方について、詳しくご紹介します。

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夫の代わりに書くことを表す「内」と使い方

夫に代わって、身内の者が、

手紙などを代筆する時は、

『内』を使います

例えば、夫の名前が佐藤健一だったとすると

次のようになります。

『佐藤健一 内』

内を用いる場合の、

代筆のポイントをご紹介しますね(‘ω’)

文章を書く時は、

妻の目線で書くようにしましょう。

内と書くことで、

相手には書き手が、

本人ではなく妻であることが分かっています。

それなのに夫が書いたかのような文章を

書いてしまうと、

つじつまが合わなくなってしまいます。

内を使って代筆をする際に注意点があります。

内に続いて、妻の名前を書かないことです。

(例)『佐藤健一 内 美保』

受け取った相手の中には、

厚かましいと感じる人もいるようです。

内と書くのは、

一般的に相手が妻の名前を知らないことが

前提になっています。

妻のことをよく知っている身内などに宛て、

代筆する時は内を使わないでおきましょう。

その場合は、夫婦の連名にしておきます。

会社の上司の代わりに書くことを表す「代」と使い方

会社の上司に頼まれて手紙を代筆する時は、

『代』を用います

書き方は、内の時とは異なります。

次の順番で書きます。

①上司の役職名

②上司の名前

③代

④代筆者の苗字

実際に書くと次のようになります。

(例)『総務部部長 笠原和夫 代 山岸』

では次に、

代筆する時の書き方の

ポイントをご紹介しますね。

夫から代筆を頼まれた時は、

妻の目線から文章を書きます。

上司から代筆を頼まれた時は、

上司から伝えられた言葉を

そのまま書くようにしましょう

Eメールで上司の代筆をする場合は、

そもそも代筆であることを

明らかにする必要があるのかを、

上司に確認しましょう。

筆跡などから相手に代筆であることが

分からないためです。

またビジネスにおいて

代筆は暗黙の了解となっているため

わざわざ代筆であることを示さなくても良い

と感じる人も多いためです。

代筆という形を取らないのであれば、

上司になりすまし、

上司のメールアドレスから

Eメールを送信しましょう。

さいごに

いかがでしたか?

代筆をする時の内と代の使い分けや、

注意点についてご紹介しました。

代筆をする時は、

マナー違反にならないように、

しっかりと使い分けをしましょう。

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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