スーパーなどでよく
小さな子供の奇声を耳にします。
奇声は成長の過程で起きる自然な行動です。
奇声は3歳くらいで
しだいにおさまると言われています。
しかし個人差があるため
4歳でも奇声をあげる子がいます。
息子も突然奇声をあげることがありますよ〜
なぜ大声を出すのかと聞いたところ
『楽しいから』と答えました。
外出先で息子が奇声をあげると私が慌てるため、
その姿を見て喜んでいるのだと思います(^^;)
奇声をあげる原因は実に様々です。
興奮している。
大声を出すのが楽しい。
言いたいことが言葉にできない。など
4歳の子供もこのような原因から
奇声をあげることがよくあります。
たくさん遊ばせてストレス発散させたり、
家の外では出してはいけない声について
しつけることで対処しましょう。
ただしあまりにも
奇声をあげる頻度が高い場合は
一度小児科などに相談することを
おすすめします。
発達障害の可能性があるためです。
早期発見することで
症状を改善することができます。
4歳になっても奇声をあげるのは病気?考えられる原因とは?
息子も4歳ですが時々
奇声をあげることがあります。
なんで奇声をあげるのかと聞いたら
『楽しいから』との答えが返ってきました。
その他には着ぐるみに遭遇するなど
楽しいことが起きると奇声をあげます。
奇声は3歳くらいでおさまるとされています。
しかし個人差があるため
4歳になっても奇声をあげる子供もいます。
幼児が奇声をあげる
主な原因はこのようになっています。
◉言いたいことがある時。
◉遊びが足りなくて力がありあまっている。
◉不安や恐怖を感じている時。
◉注目を集めたい、周囲の反応を試している時。
◉奇声をあげるのが楽しい。
あまりにも奇声をあげることが多すぎる場合は
一度小児科などに
相談することをおすすめします。
早く発見してアドバイスをもらった方が
症状の改善につながるためです。
奇声をあげる子供への対処方法
奇声をあげる4歳の子供への対処法を
ご紹介しますね。
■言いたいことがある時の対処法について
子供が何か言いたいことがありそうな時は
じっくり話を聞いてあげましょう。
お話しするのが上手な子供も
ついこの間までは赤ちゃんだったとの気持ちで
子供に接しましょう。
■遊びが足りなくなって
力がありあまっている時の対処法について
天気の良い日は外でたくさん遊ばせましょう。
雨の日も室内で身体を動かす
遊びをさせましょう。
遊びが足りないと体力があるため
大声を出してストレスを発散させようとします。
■不安や恐怖を感じている時の対処法について
慣れない場所に行ったり、
慣れない人と一緒の空間にいる時に
子供が奇声をあげることがあります。
大丈夫だよと声をかけ
気持ちを落ち着かせましょう。
抱きしめたり抱っこするのも効果的です。
■注目を集めたい
周囲の反応を試している
奇声をあげるのが楽しい
子供がこれらのことが原因で
奇声をあげている時は
しつけることが大切です。
子供が奇声を出したら
その場で口もとに指をあて
『しー』と言いましょう。
家に帰ってから言うのでは
子供はピンと来ないため
効果を期待することができません。
また4歳の子供は
ゆっくり話せば理解することができます。
子供と向き合い、
家の外で出してはいけない言葉があることを
話すようにしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
3歳くらいで奇声はあげなくなるとは言います。
しかし4歳でも奇声をあげる子供は
たくさんいます。
あまりにも奇声をあげる回数が多い場合は
小児科などで相談することをおすすめします。
たまに奇声をあげるくらいなら
状況に応じて対処法をとりましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。