妊娠初期の頃は
口の中でなんとなく
変な味がするようになります。
つわりは5、6週から始まり
16週頃に落ち着きます。
胎盤が完成する時期と言われています。
つわりの原因は明らかにはなっていません。
妊娠初期にホルモンバランスが
急激に変化することが
つわりの原因ではないかと
考えられています。
つわりの時は食べ物が
食べられなくて困るママが続出します。
妊娠初期のつわりの時は
水分が多くさっぱりした食べ物がおすすめです。
酸っぱい食べ物も
胃のむかつきを抑えてくれます。
クエン酸が含まれているためです。
妊娠初期のつわりの時に
おすすめの食事レシピ5選も
ご紹介しますよ〜(‘ω’)
つわりは大変ですが
赤ちゃんがすくすく育っている証拠です。
前向きに乗り越えましょう。
妊娠初期のつわりのときにおすすめの食事レシピ5選!
■冷や汁材料 (1人前)
木綿豆腐1/4丁
きゅうり1/4本
塩 小さじ1/2
ミョウガ1個
大葉1枚
【A】
水200ml
顆粒和風だし小さじ1
白練りごま大さじ1
味噌大さじ1
(作り方)
①【A】の材料を混ぜ沸騰させます。
あら熱が取れたら
冷蔵庫で冷やしておきます。
②きゅうりをスライスして
塩もみしておきます。
③食べる時に器にちぎった豆腐ときゅうり、
ミョウガや大葉の千切りを入れます。
④冷やしておいた汁を注いだら完成です。
ワンポイントアドバイス
すりゴマをかけて食べても美味しいです。
■そうめん
喉ごしがよく、消化もよいそうめんは
つわり中でも食べやすいです。
トマトやキュウリをトッピングするのも
良いでしょう。
■梅干したまご粥
酸味のある梅干しがむかつきを緩和します。
水分の多い粥は
つわり中でも食べやすいのでおすすめです。
そうめんのように粥も具材を変えて、
バリエーションを楽しむことができます。
■ツナおろしパスタ
茹でたパスタの上に
大根おろしとツナを盛り付けます。
ポン酢やレモン汁を使ったドレッシングなどを
かけていただきます。
栄養を考えると
納豆もトッピングするのがおすすめです。
■アボカドとトマトのサラダ
アボカドは栄養の宝庫です。
クリーミィーなため喉ごしも良いです。
アボカドとトマトを
スライスか角切りにカットし、
ドレッシングをかけて食べましょう。
妊娠初期のつわりが楽になる食事の食べ方のポイント!
食べ方のポイントを押さえて
妊娠初期のつわりを楽にさせましょう(‘ω’)
この時期は口の中が変な味がします。
こんな食べ物が食べやすいです!
①水分が多い食べ物
水分が少ないより
水分が多い方が食べやすいです。
野菜スープやフルーツジュースなど。
食材としては
トマトやスイカ、苺などがおすすめです。
②喉ごしの良い食べ物
硬い食べ物はよく噛まないといけません。
また飲み込む時に
気持ちが悪くなりやすいです。
つわりの時は豆腐や麺など
喉ごしが良い食べ物がおすすめです。
③酸っぱい食べ物
酸っぱい食べ物には
クエン酸が含まれています。
このクエン酸に胃の不快感を抑える
働きがあります。
レモンやグレープフルーツ、
トマト、梅干し、酢などがおすすめです。
④冷たい食べ物
ご飯が炊ける時の匂いや味噌汁の匂いが
受け付けなくなる人もいます。
匂いがダメな時は
冷やして食べるようにしましょう。
さいごに
いかがでしたか?
今回ご紹介した内容を
簡単にまとめておきますね。
(妊娠初期のつわり中の食べ方ポイント)
・水分の多いもの
・喉ごしの良いもの
・酸っぱいもの
・冷たいもの
そうめんや粥はアレンジが効くので
おすすめです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。