なんで私や上の子はハキハキと喋るのに、
下の子はボソボソとしか喋れないのだろうか?
ボソボソ喋る我が子を
ハッキリ話せるように変えたい!
同じような環境で育った兄弟でも
性格の違いによって喋り方も変わります。
ボソボソ喋る人の特徴や心理について
ご紹介します(‘ω’)
ボソボソ喋る人には繊細な人が多いです。
過去に人前で笑われて
すごく恥ずかしい思いをした
という人もいます。
周囲の目を気にする性格のため
話す時に緊張して
うまく話すことができなくなっているのです。
もともとの性格だったり、
過去の出来事が影響していることが
考えられます。
なんでハキハキ喋れないのと叱るのではなく、
なぜボソボソ喋るのか理由を探り
その子に寄り添う気持ちが大切です。
ボソボソ喋る人は繊細な人が多く、
うまく相手に伝えることが
できないことに悩んでいます。
叱って無理に喋り方を直そうとしても
逆効果です。
改善するどころか
逆に追い詰めてしまいます。
子供は様々な経験を通し、
大人になってからハキハキと
喋れるようになることも多いです。
無理に変えようとは
思わないようにしましょう。
ボソボソ喋るのを無理に変えようと思わない方がいい!
子供がボソボソ喋ると
あなたはこのような気持ちになるのでは
ないでしょうか。
・この子は相手に自分の気持ちを
伝える気持ちがないのではないか?
・成長して大人になってからも
このままの喋り方だと思うと不安になる。
・子供がボソボソ喋るのを直し、
ハキハキと喋らせたい。
ボソボソ喋るからといって、
相手に伝える気持ちがないのではありません。
本人に伝えようとする気持ちはあります。
しかし本人の性格や
過去の出来事が邪魔をして、
ハキハキ喋ることができないのです。
本人もハキハキと喋れないことに対して、
ストレスを感じていることが多いです。
子供も子供なりに、
うまく言いたいことが
伝えられなくて悩んでいます。
親がなんでボソボソとしか喋れないのと叱ると、
子供はますますストレスを感じてしまいます。
その結果、ふさぎ込んでしまい、
状態が悪くなる可能性があります。
子供は様々な経験を繰り返しながら
成長していきます。
自分に自信が持てるようになると、
自然とハキハキと喋れるようになります。
ボソボソ喋るのを
無理に直そうとするのではなく、
成長を見守ってあげましょう。
ボソボソ喋る人の特徴と心理とは?
ハキハキ喋る人にとって、
ボソボソ喋る人の気持ちは
なかなか分かりません。
ボソボソ喋るのにも理由があります。
なぜボソボソ喋るのか
特徴や心理を知り、
相手を理解しましょう。
ボソボソ喋る人の特徴や心理について
まとめましたのでご覧ください。
・繊細で周囲に気を遣うタイプ。
・環境が変わることに敏感に反応する。
・自分がどのように見られているのか、
周りの目が気になる。
・人前で失敗することを嫌がる。
・話そうとすると緊張して
不安感や恐怖感が高まる。
・過去に人前でものすごく
恥ずかしい思いをした。
・過去に喋っていた時に笑われて
ひどく傷ついたことがある。
もともと性格が繊細で
神経質であることだけでなく、
過去の体験が影響している場合もあります。
過去に人と話していた時にバカにされたことが
トラウマになるなどのケースが考えられます。
人前で話すことに不安感や恐怖感があると
どうしてもハキハキと喋ることが
できなくなってしまいます。
さいごに
いかがでしたか?
ボソボソ喋る人には理由があります。
性格だったり過去のトラウマが影響しています。
自分がハキハキ喋るから
子供もハキハキ喋ると
いうことにはなりません。
なぜボソボソと話すのかなと
考えてみてくださいね。
子供の場合は気にすることなく、
成長を見守りましょう(´ω`)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。