犬が散歩中に歩かなくなることがあります(‘ω’)
様々な原因が考えられます。
①怖い
②疲れ・怪我・病気
③暑すぎる
④わがまま
⑤首輪やリードが気に入らない
わがままだったり、
甘やかされている犬は
飼い主の気を引くために
散歩中に歩かなくなることもあります。
きつい言い方になりますが
犬は飼い主を下に見ています。
構って優しくすると改善されません。
声かけはせずにリードを
軽く引っ張りましょう。
根気よく続けていくことが大切です。
犬が散歩で歩かないときに考えられる原因とは?
犬が散歩中に歩かなくなるのはどうして(‘ω’)?
原因はいくつか考えられます。
①怖い
②疲れ・怪我・病気
③暑すぎる
④わがまま
⑤首輪やリードが気に入らない
1つずつ詳しくご紹介しますね。
【①怖い】
犬が歩かなくなるのは
いつも同じ場所ではありませんか?
犬は何かに怯えているのかもしれません。
工事の音や子供達の声、
よく吠える犬などです。
えっ、こんなことに怯えてるの
と思うことかもしれません。
犬が何に怖がっているのか
探してみましょう。
【②疲れ・怪我・病気】
疲れや病気などによる体調不良や
怪我をしている可能性もあります。
【③暑すぎる】
犬は暑さに弱いです。
人間が感じているのとは
比べものにならないくらい
アスファルトの道路は熱いということを
頭に置いておきましょう。
【④わがまま】
歩かないと飼い主が構ってくれる
と思っているため歩かなくなる犬もいます。
次のような犬によく見られます。
・甘やかされて育った犬
・自分がリーダーだと思っている犬
・わがままな犬
【⑤首輪やリードが気に入らない】
こんな理由でも犬は歩かなくなります。
犬が散歩で歩かないときの原因別対処法と裏技!
では次に原因別に対処法や裏技について
ご紹介します。
【①怖い】
犬が何に恐れているのか原因を突き止めます。
工事の音?
子供達が遊ぶ声?
吠える犬?
無理にその道を散歩させるのはやめましょう。
散歩道を変えるのがベストです。
【②疲れ・怪我・病気】
疲れや怪我、病気が原因の場合は
散歩中歩かなくても仕方ありません。
無理に歩かせるのではなく、
原因を取り除いてあげましょう。
【③暑すぎる】
犬は毛皮を着ているということを
忘れないでおきましょう。
犬は直接道路の上を歩きます。
またアスファルトとの距離が近いです。
夏の日中の散歩をやめるようにしましょう。
【④わがまま】
歩かなくなれば飼い主が構ってくれる
との思いから、
散歩中に歩かなくなる犬もいます。
甘やかされて育った犬や、
自分がリーダーだと思っている犬に
よく見られます。
裏技があります(‘ω’)
犬が駄々をこねても、
声をかけないことです。
リードを軽く引っ張り、
犬の要望にはひれ伏さないことを
アピールしましょう。
注意点としましては
絶対にリードは強く引っ張らないでください。
肉球や首を痛めるためです。
また飼い主は感情的にならず、
冷静に犬には従わない意志を
見せることも大切です。
【⑤首輪やリードが気に入らない】
首輪やリードがいつもと違うものでは
ありませんか?
犬は首輪やリードが気に入らないとの理由から
散歩中歩かなくなることもあります。
いつもの首輪やリードに変えたら
改善されます。
さいごに
いかがでしたか?
散歩中に犬が歩かなくなったら
なぜ歩かないのか
原因を探り対処しましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。