たくさんの種類の中から姫りんごの苗木を選びたい方には通販の利用がおすすめです。
通販ではほぼ通年苗を買うことができます。
苗木が傷んでしまわないように植え付ける前に購入するようにしましょう。
姫りんごの苗木は丈夫で暑さや寒さに強いため初心者でも無理なく栽培に取り組むことができます。
今回は、姫りんごの苗木が 買える場所や買うのがおすすめの場所、苗木の育て方をご紹介します。
ポチップ
姫りんごの苗木の販売場所!買うのは通販がおすすめ?
姫りんごの苗木はホームセンターや園芸店、通販などで買うことができます。
ホームセンターだとビバホームやカインズで姫りんごの苗木が販売されているのを見たことがあります。
姫りんごの苗を買うなら私としてはホームセンターがおすすめです。
手頃な値段で買うことができ苗木の健康状態を自分の目でチェックできるからです。
たとえばビバホームでは5号サイズの実付きの苗木が2,000円程度で販売されています。
姫りんごの苗木が元気に育つかどうかは苗木の健康状態に大きく影響を受けます。
葉の緑色が濃く、株元がぐらついていない苗木を選ぶようにしましょう。
たくさんの種類の中から苗木を選びたいという方には通販の利用がおすすめです。
姫りんごの苗木と一言で言っても大きさや花の色など実に様々です。
姫りんごの花の色には白やピンクがあります。
通販は取り扱いが豊富なのでゆっくり選ぶことができますよ。
ポチップ
姫りんごの苗木の販売時期はいつ頃?
姫りんごの苗木を植え付けるのに適した時期は年に2回あります。
・11月下旬〜12月上旬頃
・2月〜3月頃
姫りんごの苗が豊富に出回るのは11月頃からです。
通販ではほぼ年中ポット苗を買うことができます。
植え付け期に合わせて苗木を購入するのがおすすめです。
姫りんごの苗木の育て方
姫りんごの苗木は暑さや寒さに強く、どの地域でも栽培することができます。
基本的に1本で結実します。
果樹苗の栽培は難しいというイメージがあるかもしれませんが姫りんごの苗木の栽培は難しくありません。
そのため園芸初心者でも栽培を楽しむことができます。
初心者向けに姫りんごの苗木の育て方をご紹介しますね。
【栽培環境】
姫りんごの苗木は地植えや鉢植えで栽培することができます。
鉢植えで育てる場合は市販の果樹苗用培養土を用いると便利です。
日当たりと風通しが良い場所が姫りんごの苗木の栽培に適しています。
夏は土が乾燥しやすいため地植えにする場合は西日が長時間当たる場所は避けましょう。
【水やり】
地植えで育てる場合は苗木が根付いてからは雨に任せておけばOKです。
雨が何日も降らない時は水やりをしましょう。
鉢植えで栽培する場合は土の表面が乾いたタイミングでたっぷり水をあげます。
【肥料】
苗木を植え付ける前に緩効性化成肥料を土に施しておきます。
追肥のタイミングは年に2回あります。
・4月〜5月頃
・9月〜10月頃
この時期に緩効性化成肥料を追肥として施します。
【病気・害虫】
黒星病や炭疽病、アブラムシなどに注意して栽培に取り組みましょう。
風通しが良い場所で栽培することが病害虫の予防になります。
早期に発見し、素早く対応することで病気の蔓延や害虫の繁殖を抑えましょう。
さいごに
今回ご紹介したように姫りんごの苗木はホームセンターや通販などで買うことができ、初心者でも栽培することができます。
最近では盆栽で姫りんごの苗木を楽しむ人も増えています。
鑑賞を楽しむだけでなく実を収穫して食べることもできます(^.^)
姫りんごの実は酸味が強くジャムやコンポートなどに加工されるのが一般的です。
姫りんごを用いてりんご飴を作るのもおすすめです。
一口サイズなので食べやすいし見た目もキュートです♪
最後までお読みいただきありがとうございます。