よもぎの苗はホームセンターでも買えますが取り扱い店舗は少ないです。
確実に手に入れたい方には通販サイトがおすすめです。
通販サイトではほぼ年中よもぎの苗を買うことができます。
よもぎは種も販売されていますが苗と同じで流通量は少ないです。
よもぎの苗は育てやすいため園芸初心者にもおすすめです。
今回の記事では、よもぎの苗はどこで販売されているのかや苗が出回る販売時期、苗の育て方などをご紹介します。
よもぎの苗はどこで販売されてる?
よもぎの苗は主に次の場所で買うことができます。
・ホームセンター
・園芸店
・通販サイト
・フリマアプリ など
このようによもぎの苗はホームセンターでも販売されていますが注意点があります。
よもぎの苗は雑草として扱われることがあり流通量が少ないということです。
ホームセンターで買う場合は事前に店舗に確認してから買いに行くのがおすすめです。
よもぎの苗が確実に買えるのは通販サイトです。
野山などで採ってきたよもぎの苗をフリマアプリで販売している人もいます。
よもぎは種から育てることもできる
よもぎは種から育てることもできます。
苗と同様に種の流通量も少ないです。
最近はダイソーの種の品揃えが充実していますが、よもぎの種の販売は確認できませんでした。
よもぎの種が確実に買えるのは通販サイトです。
よもぎの苗の販売時期や値段はどのくらい?
よもぎの苗を植え付けるのに適した季節は秋(9月〜10月頃)です。
気温が25℃以上になる夏に植え付けるのはNGです。
通販サイトではほぼ年中よもぎの苗が販売されていますが注文する時期により苗の状態が異なります。
通販サイトは送料を含めるためホームセンターよりも割高になりがちです。
また、通販サイトでは値段の幅が広いです。
楽天市場では送料込みでよもぎの苗2ポットが800円で販売されています。
良さそうな苗を選んでどのショップから苗を買うかを検討しましょう。
よもぎの苗の育て方ポイント
よもぎの苗はポイントをしっかり押さえて栽培すると園芸初心者でも無理なく育てることができます。
よもぎの苗を栽培する上で知っておくべきポイントを項目ごとにまとめましたのでご覧ください。
【栽培環境】
よもぎの苗は地植えの他に鉢やプランターで育てることができます。
日当たりと風通しが良い場所を選び、水はけが良い土で栽培するようにしましょう。
よもぎの苗は生命力が強いため地植えで育てる場合は他に植物が生えていない場所を選んで植え付けましょう。
よもぎの苗に栄養を奪われて植物がダメになることがあるためです。
【水やり】
よもぎの苗を地植えで育てる場合は根づいてからは雨だけで基本的にOKです。
苗を植え付けてから2週間くらいは水やりを欠かさないようにします。
鉢やプランターで育てる場合は土の表面が乾いたら水やりをします。
【肥料】
よもぎの苗は生命力が強いため肥料を与えなくても成長します。
肥料を与える場合は春〜秋に2週間程度に1回液体肥料を与えましょう。
【病気・害虫】
よもぎの苗は病気や害虫に強いですがアブラムシがつくことがあります。
そのまま放置すると苗が弱ってしまうため水で洗い流したり薬剤で取り除くようにしましょう。
さいごに
今回ご紹介したようによもぎの苗は通販サイトで買うことができます。
収穫したよもぎを使って美味しいよもぎ餅作りにチャレンジしてみるのはどうでしょうか。
自分で育てて収穫したよもぎの美味しさは格別です♪
最後までお読みいただきありがとうございました。