野球を上達するには、
自宅での自主練が欠かせません。
庭や室内が狭いと、
どうやってバッティングの練習をさせるか
とても悩みますよね。
庭でバッティングの練習をする時は、
軽量で折り畳めるネットがおすすめです。
狭い室内でバッティングする時は、
3つのやり方があります。
柔らかいスポンジのボールや
バドミントンのシャトル、
サンドバッグを使う方法があります。
それぞれについて詳しくご紹介しますので、
参考にしてみてくださいね。
狭い家(外)でできるバッティング練習方法とおすすめグッズ!
狭い庭でもバッティング用の
ネットを使用することで、
安心してバッティング練習ができます。
しかし狭い庭に大きいサイズの
バッティング用のネットを張るのは大変です。
狭い庭には軽量で折り畳み式の
ネットがおすすめです。
おすすめのバッティング用
ネットをご紹介しますね。
■フィールドフォース ベースボールタウン 集球機能付M・J号対応
高さ2mで横幅1.6mで折り畳み式です。
簡易的なネットは倒れやすいんじゃないのと
不安に思われるかもしれません。
ペグを使い地面に固定できるため、
倒れてしまうことはありません。
ネットに向かって打った球は、
スロープを通り1箇所に集まります。
1個ずつ球拾いする必要がないため
効率良くバッティング練習を
することができます。
■ネット専門メーカー Sporniaバッティングネット野球
高さ150cmで、
30秒あれば組み立て設置することができます。
慣れれば子供でも設置することが可能です。
屋外で使用する時は、
ペグで固定することが推奨されています。
強くバッティングしても
球が跳ね返らない設計のため、
安心してバッティング練習ができます。
なんとこのネットはリバーシブルです。
逆サイドからなら、
サッカーやゴルフの練習に適しています。
狭い家の室内でもできるバッティング練習方法とおすすめグッズ!
庭ならまだしも、
狭い室内でバッティングの練習をさせるのは
不可能だと思われているかもしれません。
確かに大人がバッティングするのは
厳しいです。
子供なら狭い室内でも
バッティングの練習は可能です。
柔らかいスポンジボールや
サンドバッグを使った
バッティングの練習がおすすめです。
バドミントンのシャトルを使う方法もあります。
室内でバッティングをする際に
おすすめのグッズをご紹介しますね。
■フィールドフォース バッティングボール FEV-20
軽くて柔らかいため、
室内でも安心して使用することができます。
身体に当たっても痛くありません。
ただしバッティングの練習をする部屋には
花瓶など割れやすい物は
片付けるようにしましょう。
■サンドバッグ ハードタイプ
サンドバッグでバッティング!?
と驚かれるかもしれません。
サンドバッグは室内でのバッティング練習用に
よく使われるアイテムです。
サンドバッグに素振りをすることで、
腕の筋肉が強化され
打撃力を鍛えることができます。
■バッティング練習用シャトル
バッティング練習用に
作られたシャトルもあります。
ただしこちらは
バドミントンで使用することはできません。
プロ野球選手の中にもシャトルを使って
バッティングの練習をしていた人が多いです。
シャトルを打つためには
バランス感覚や中心を狙うための集中力を
身につけることができます。
さいごに
狭い庭なら軽量で折り畳み式の野球ネット。
狭い室内ならスポンジボール、
サンドバッグ、シャトルを使った
バッティング練習がおすすめです。
お子さんに合うグッズを
用意してあげましょう。
野球の上達に自宅での自主練は欠かせません。
今回ご紹介したグッズを
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。