ウレタンはホームセンターで売ってる?値段はどのくらい?

ウレタンはホームセンターで売ってる?値段はどのくらい?

【2022.12.6追記】

 

ウレタンクッション材やチップクッションは

ホームセンターで購入することができます。

 

種類が豊富で値段も手頃なため

ウレタンを買うなら

ホームセンターがおすすめです。

 

一般的に梱包材が置かれているコーナーや

座布団などのコーナーに置かれています。

 

この記事ではホームセンター3社

【コーナン・カインズ・コメリ】の

商品の種類や値段、ウレタン関連商品の

売り場についてご紹介します。

 

 

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ウレタンクッション材の種類や値段(コーナン)

 

ウレタン関連商品は

ホームセンターやネットショップで

購入することができます。

 

値段が安いし実際に硬さを手で

確かめることができるため

ウレタン関連商品を買うなら

ホームセンターがおすすめです。

 

送料がかからないのも大きな魅力です。

 

ここではコーナンで販売されている

ウレタン関連商品を一部ご紹介します。

 

コーナンでは次のような種類の

ウレタンクッション材を購入することができます。

 

◉ウレタンシート

幅200mm×長さ510mm×厚み15mm

1,045円(税込み)

 

◉ウレタンゴムシート

幅100mm×長さ100mm×厚み1mm

307円(税込み)

 

◉チップクッション

幅600mm×長さ2000m×厚み30mm

2,728円(税込み)

 


 

ウレタンクッション材の種類や値段(カインズ)

 

カインズでは様々な種類の

ウレタンクッション材が販売されています。

 

◉チップクッション

幅640mm×長さ2000m×厚み10mm

1,480円(税込み)

 

チップクッションはコーナンの半額程度の安さで

購入することができます。

 

◉座布団用硬質ウレタン

598円(税込み)

 

座布団用にちょうど良いサイズの

ウレタンクッションです。

 

そのまま座ってもいいし

カバーをかぶせても素敵です。

 

ハサミなどで裁断する必要がないため便利です。

 

 

◉低反発ウレタン

幅300mm×長さ300mm×厚み30mm

1,480円(税込み)

 

カインズの低反発ウレタンは

クッション性が抜群であるだけでなく

防音や防振にも優れています。

 


 

ウレタンスポンジの種類と値段(コメリ)

 

コメリでは硬さや機能で

ウレタンを選ぶことができます。

 

寝具などに利用する場合

硬さは非常に重要な要素になります。

 

硬さが選べるのは嬉しいですよね(^.^)

 

◉ウレタンフォーム

 

ヤハタホールディングスのウレタンフォームは

硬さが6まであり

好きな硬さや長さで商品を選ぶことができます。

 

たとえば硬さが6で

幅500mm×長さ500mm×厚み20mmの

ウレタンフォームの値段は

税込みで1,880円です。

 

機能的で柔軟性と復元性が高く

水や油に強く劣化しにくいです。

 

 

◉光低反発ウレタン

幅200mm×長さ200mm×厚み5mm

税込みで491円

 

クッション性を重視する方に

特におすすめのウレタンです。

 

 

ホームセンターではウレタンスポンジやシートの売り場はどこになる?

 

ウレタンのスポンジやシートは

どこに置かれているのでしょうか?

 

ホームセンターは広いので

見つけるのが大変です>.<

 

店舗によりますが一般的には

ウレタン関連商品は梱包材のコーナーに

置かれています。

 

クッションや座布団などに

使用するウレタンクッションは

座布団が販売されているコーナーに

置かれていることもあります。

 

 

ウレタンチップはビバホームでも買える!結局どこがおすすめ?

 

今回はコーナンとカインズ、コメリ

3社の値段をご紹介しましたが

この他にも次のような店舗で

ウレタンチップが販売されています。

 

・ビバホーム

・ケーヨーデイツー

・ホーマック

・カーマホームセンター など

 

ビバホームもウレタンを扱っています。

 

ビバホームでは次のような値段で

ウレタンチップが販売されています。

 

◉30mmウレタンシート50角

 

幅500mm×長さ500mm×厚み30mm

 

657円(税込み)

 

なかなかお手頃な値段ですよね。

 

ウレタンチップは通販サイトでも

買うことができますが

送料がかかり高くついてしまう

傾向があります。

 

ウレタンチップを買うなら

ホームセンターが断然お得ですが

その中でも特におすすめはカインズです。

 

扱っているウレタンチップの種類が多く

値段も安いからです。

 

 

ウレタンの切り売り販売はホームセンターでもやってる?

 

ウレタンを専門に扱う店は

切り売り販売も行っているのが一般的です。

 

たとえばこれ以上の厚みは扱えませんのように

上限は定められていますが

基本的に幅と長さ、厚みを

1cm単位で注文することができます。

 

欲しい分だけ買えるし裁断面も美しいです。

 

ウレタンを自分でカットしようとすると

なかなか真っ直ぐに裁断することができません。

 

ホームセンターでウレタンの

切り売り販売をしているかは

店舗により異なります。

 

確実にウレタンを切り売りで購入したい場合は

ウレタン専門店が確実です。

 

しかしいくつか知っておくべき

ポイントがあります。

 

注意ポイントをまとめておきますね。

 

・お店により送料無料の条件が違う。

 

・ホームセンターよりも値段が高い。

 

・少量では買えないことがある。

 

お店ごとに送料に関する考え方は異なります。

 

3,000円以上買うと無料など

一定の金額以上を買うと無料になるのが

一般的です。

 

ウレタンをある程度購入する予定で

送料が無料になるならば

ウレタン専門店からの購入を

検討してみてはいかがでしょうか?

 

ウレタン専門店により値段は様々ですが

どれくらいで販売されているか

一部ご紹介しますね。

 

◉幅500mm×長さ500mm×厚み30mm

 

3,080円(税込み)

 

◉幅1000mm×長さ1000mm×厚み30mm

 

9,750円(税込み)

 

切り売り販売をしているウレタン専門店の中には

下限を定めている店舗もあります。

 

幅と長さが100cm未満だと

購入できないようなシステムになっています。

 

少量欲しい場合に買えません>.<

 

 

軟質ウレタンフォームはホームセンターでも買えるがデメリットもあり!

 

軟質ウレタンフォームは

ホームセンターでも気軽に買えますが

デメリットもあります。

 

そもそも軟質ウレタンと

硬質ウレタンはどのような点に

違いがあるのか?

 

次に軟質ウレタンフォームのデメリットについて

みていきたいと思います。

 

軟質ウレタンと硬質ウレタンは

性質や用途に違いがあります。

 

軟質ウレタンはクッション性と

耐久性に優れています。

 

硬さのバリエーションも豊富で

クッションやスポンジ、

車のシートなどに使われます。

 

硬質ウレタンの特徴は

優れた断熱性を持つことです。

 

断熱性を特徴とした産業資材に主に使われます。

 

 

では次に軟質ウレタンの

デメリットをみていきましょう。

 

軟質ウレタンは細かい穴が空いている構造のため

毎日負荷をかけていると形が崩れてきます>.<

 

型崩れさせたくない場合は

高密度のウレタンを選ぶことで

型崩れがしにくくなります。

 

ただしクッションなどに活用する場合

高密度だと座り心地がもっと柔らかいと良いなと

思うかもしれません。

 

その場合はお尻が当たる部分に

密度が低いウレタンを

組み合わせるのがおすすめです。

 

 

さいごに

 

今回はコーナン・カインズ・コメリ3社の

ウレタン関連商品の種類や値段について

ご紹介しました。

 

この他のホームセンターでも

基本的にウレタンクッションや

チップクッションなどが販売されています。

 

種類が豊富で値段が手頃なため

ウレタン関連商品を購入するなら

ホームセンターをのぞいてみるのが

おすすめです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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