小学校の旗当番を担当することになったけど
初めてで不安、、、
旗当番のやり方や日誌の書き方を
事前に確認したい!
日誌は子供達の今後に役立つため
交通状況や子供達の通学の様子を
しっかり書くようにしましょう。
この記事では初心者向けに
旗当番のやり方や日誌の書き方のポイントを
分かりやすくご紹介します。
旗当番日誌の書き方(初心者向け)
旗当番の担当になった日は
旗当番の後に日誌もつけます。
時間や天気の他に
子供達の様子や気づいたことなどを書きます。
気づいたことや感想は今後に役立つため
しっかりと書くようにしましょう。
どんなことを書くとよいのか
例文とともにご紹介しますね。
(書くべき内容)
・交通状況で気になったこと。
危険な車や自転車など
・子供達の道路の歩き方
・横断歩道の渡り方
・挨拶はできているか
※危険な車や自転車、不審者などがいたら
日誌に書くだけでなく
すぐに学校に連絡するようにしましょう。
では次に日誌の書き方の例として
例文をご紹介しますね。
・横に広がっている班があったので
広がらないよう注意した。
・ふざけて突然走り出す
男の子達がいて危なかった。
・交差点のところで
黄色信号なのに止まらない
車がいて危ない。
・ポケットに手を入れて
下を向いて歩いている生徒が何人もいる。
やんわりとした感想文のような
文章を書くのではなく
気になった点をしっかり
指摘するようにしましょう。
旗当番のやり方・忘れた時にすべきことなどの注意点!
では次に初心者向けに
旗当番のやり方と注意点について
ご紹介します。
学校ごとにルールは微妙に異なります。
ここでは一般的なやり方をご紹介しますね。
まずは旗当番の基本的な流れから
確認していきましょう。
①前日に旗当番セットを受け取る。
その日旗当番だった人から受け取ります。
②当日指定された場所に行き旗振りをする。
③ごみ拾いをしながら帰宅する。
④旗当番日誌に気づいたことなど
必要事項を書き込む。
⑤次の旗当番担当者に旗当番セットを渡しに行く。
では次に旗当番でよくあるトラブルについて
ご紹介します。
旗当番をする時の注意点として
参考にしてくださいね。
(1)旗当番をうっかり忘れてしまった。
悪気がなくてもうっかり
忘れてしまうことはあります。
旗当番を忘れていたことに気づいたら
速やかに連絡を入れましょう。
旗当番は子供を守る役割があるため
2度と忘れないようにすることが大切です。
(2)仕事で旗当番ができないのに
必ず担当がまわってくる。
旗当番の担当表の作成者に事前に申告すると
一般的に免除されます。
事前に申告したのに免除されないという
トラブルも起きています。
仕事などでやむを得ず旗当番ができない時は
粘り強く説明する必要があります。
(3)未就学児がいるのに旗当番が回ってくる。
抱っこ紐なら赤ちゃんを連れて
旗当番するのがOKな小学校もあります。
そうではない場合
連れてくるのを禁止するのが一般的です。
実家や気心が知れた友達に預けるなどの
対処法があります。
それができない場合は
旗当番を割り振る担当者に相談することを
おすすめします。
さいごに
初心者向けに旗当番のやり方や注意点について
ご紹介しました。
旗当番には子供達を守る重要な役割があります。
子供達の今後を考えて
日誌を書くようにしましょう。
旗当番にまつわるトラブルは意外と多いです。
今回ご紹介した注意点についても
参考にしてくださいね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。