鬼滅の刃はテレビでアニメを視聴してから
好きになり原作の漫画も読み始めました。
内容が面白く飽きることがないのですが
設定や時系列に矛盾を感じた点が
いくつかありました。
設定と時系列とに分けて
鬼滅の刃のここがおかしいと感じた点を
ご紹介していきたいと思います。
だよね〜、それは違うんじゃないかなぁなど
あなたと情報を共有できたらと思います(^^)
鬼滅の刃の設定でおかしいと感じるところ!
鬼滅の刃の設定でここがおかしいと
感じた点はこちらです。
【鬼や鬼殺隊があまり知られていない】
鬼滅の刃の世界では鬼や鬼殺隊の存在は
世間ではほとんど知られておらず、
鬼殺隊は政府非公認の組織
という設定になっています。
それにも関わらず鬼が人間に
ものすごく害を与えているんですよね。
こんなに鬼が人間に害を与えているのに
鬼の存在を知る人間が少なく
鬼殺隊が政府非公認の組織という設定に
違和感を感じています>.<
鬼殺隊が政府非公認の組織なのに
派手な衣装を着て目立つことにも
違和感を感じる今日この頃です。
【最終選別で候補生が命を落としすぎ】
鬼殺隊になる条件として
鬼を知っていることがあげられますが
鬼の存在はほとんど知られていませんでした。
最終選別で無駄に鬼殺隊候補生の命が
どんどん失われています。
鬼殺隊の候補生は貴重な人材なのに
無駄に命が失われる設定に
疑問を感じてしまいました。
最終選別絡みで矛盾を感じる点が
この他にもあります。
冨岡義勇が最終選別に加わった時の話ですが
この時に命を落としたのが錆兎(さびと)だけで
他の人達は全員鬼殺隊になることができたと
されているんです。
最終選別の内容が冨岡義勇の頃と比べて
過酷になりすぎている点にも謎を感じます。
鬼滅の刃の時系列でおかしいと感じるところ!
鬼滅の刃は登場人物が多く、
生い立ちや鬼殺隊になった経緯などが
細かく描かれています。
そのためごくたまにですが
時系列がおかしいと感じることがあります。
どう考えても時系列がおかしいのではないかと
感じるのは冨岡義勇が柱になった時期です。
鬼滅の刃1話で冨岡義勇と炭治郎の
出会いが描かれていますが、
この時冨岡義勇は柱になったばかりでした。
つまり冨岡義勇が柱になったのは
2年前という設定になります。
ところが冨岡義勇は4年前に開催された
柱合会議に出席しており、
4年前にはすでに柱になっていたことになります。
どう考えても冨岡義勇が柱になった時期が
おかしいですよね(??)
時系列のミスなのか隠された意図があるのか
謎は深まるばかりです。
冨岡義勇の柱になった時期問題については
こんな画期的な意見を見つけました。
【柱になって2年間は新米ということに
とりあえずしておこうw】
思わず納得してしまいました(^.^)
鬼滅の刃の時系列がおかしいとの声は
ツイッターにもたくさん投稿されています。
鬼滅の刃を視聴した(読んだ)人が
時系列がおかしいと感じた点を
まとめてみました。
・胡蝶カナエが殺されて胡蝶しのぶが
柱になるまでの経緯が合わない。
・煉獄さんの父親である煉獄槇寿郎が
柱をやめた時期がおかしい。
さいごに
鬼滅の刃は食わず嫌いで視聴していませんでしたが
1度視聴したらストーリーの面白さに引き込まれ
あっという間に大ファンになってしまいました。
設定や時系列におかしいと感じる点は
いくつかありますが、
たくさんのファンと共有し議論し合うのも
とても楽しいと感じます。
今回ご紹介した設定や時系列の他にも
矛盾はまだ潜んでいるかもしれません。
矛盾を探しながら再度アニメや漫画を
見直してみるのもおすすめです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。